フィカスバーガンディを購入して1年が過ぎました。
室内の窓際で育てていますが、軒が幅広な上、太陽の光が強い日はロールスクリーンを下げている日もあるので、太陽の光が足りているのだろうか、と心配した時期もありましたが、特に問題はないみたい(^^)
この1年、元気に育ってくれているので、この1年で行ったことを参考までにシェアいたします。
我が家のフィカスバーガンディの生育の環境
先ほどもお伝えした通り、我が家のフィカスバーガンディは室内・窓際で育てています。軒が幅広なので、強い光を浴びることが少ないです。日光が少ない上にロールスクリーンも下ろしているときは、写真の通り、結構暗めの環境で過ごしています(^^;;
我が家は全館空調を導入しており、極端に室温が下がったり、逆に高温になったりすることもないので、年間を通してある程度安定した室温。ただ、冬は湿度が低くなり、乾燥しがち…11月~4月ごろは、加湿器を稼働させています。
水やりは1~2週間に1回
葉っぱの状態を見て水やりをしていますが、これはかなり感覚的なもの(^^;;
葉っぱが下がっているような気がする時や、元気がないように感じる時、それから「最近水やりしてないな」と思った時に水やりしているので、ざっくり1~2週間に1回やっている程度です。
この1年で、数日~1週間ほど家を空ける機会が何度かありましたが、その際も何事もなく、元気でした(^^)
何日か家を空ける際は全館空調を送風モードにするので、夏は暑いし、冬は寒い。耐えられるかな~…と少し心配でしたが、「1週間程度なら平気よ」と言わんばかりの雰囲気。心強い!
2~3週間に1回 葉っぱを拭いてあげる
室内で栽培していると、雨の恩恵をうけることがないので、どうしても埃がついてしまいます。
埃がついてしまうと、息ができないみたいでなんだか苦しそうになるんですよね…
湿らせた布で拭いてあげることもありますが、洗濯前のフェイスタオルでささっと拭くこともあります。
フィカスバーガンディは葉っぱが大きく、分厚いので、厚手の素材でもあまり気にせず拭いてあげられるのがありがたい(^^)
購入から1年で追肥
実は1年間、追肥していませんでした(^^;; ポットにさしておく液体肥料だと、小さいお子さんの来客があった時に心配だな~ということで、粒タイプのものを購入し、表面の土にさっと混ぜました。
肥料を混ぜすぎると虫がつくかな~と思ったので、量は控えめ。
追肥してから1週間後、葉っぱがよりつややかになり、張りも出てきたように感じています(^^)人も植物も、栄養が必要なのは同じですね!
フィカスバーガンディとの生活
普段よく過ごす場所に配置しているので、とにかく何かと視界に飛び込んでくるフィカスバーガンディ。つややかで元気な葉がいつも元気をくれるように感じます。
あまり手をかけていないのですが、元気でいてくれているので、おそらく今はこの管理で大丈夫、ということなのでしょう!
様子と相談して、これからも大切に、一緒に過ごしていきたいと思います(^^)