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フィカスバーガンディの葉の手入れ~人も植物も気持ちのよい呼吸を

我が家のフィカスバーガンディ。ゴムの木の一種で、葉の色や存在感が気に入って、リビングの明るい場所に置いています。

そんなフィカスバーガンディ。目立って調子が悪そう、というわけではなかったのだけれど、眺めていると、なんだかちょっと違和感があって気になっていました。

そこで今日は本当は加湿器の大掃除の日だったのだけれど、気持ちは完全にフィカスに傾いていたので、加湿器は明日(か、それ以降(笑))に延期して、フィカスの葉を一枚一枚、濡らしたさらしで拭いてみました。

白かったさらしが結構汚れて、『しばらく拭いてなくてごめん...』と思いました(^^;; 葉も呼吸しているのに、こんなに汚れがついていたら苦しかったろう…

なんとなく気になったのは、気のせいなんかではなく、フィカスからのメッセージだったのかも。

フィカスバーガンディは、新芽はこのように赤いのですが、葉が開いて間もない時は表裏共に赤いです。

若い葉の表面。葉の先端から緑色に変化しています。

成長と共に葉は裏表共に深みのある緑に変わっていくのですが、主脈(葉脈の主軸となる部分)はその後もしばらくは赤みを帯びた状態を残し、その後黄色っぽい色に変化します。

葉の表のつやと葉の裏のマットな感じ、そして深緑と赤のコントラストが楽しく、それでいて落ち着きのある植物だなと感じます。

ガジュマルとかベンジャミンもゴムの木の一種らしいですが、同じゴムの木の仲間でも樹形も葉の形も違っているのが好ましいなと思います。みんな違ってみんないい、みたいな感じです(ちょっと違うか(笑))

そして風水的に良いとされる観葉植物を飾る方もいると思うのですが、フィカスバーガンディは陽の気を持った、運気を上げてくれる植物だそう。しかもゴムの木の花言葉は永久の幸せ…!

我が家の運気を守ってくれているフィカスバーガンディ。次はフィカスの方から訴えてくる前に手入れをしてあげよう。

春の温かい日差しを観葉植物と共に楽しんだ月曜日。

 

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