鮭フレーク、大好きです。彩りにもなるし、手軽だし。焼き鮭よりも食べやすいので、子供たちも食事が進みます。
我が家における鮭フレークの活躍場面は主に朝ごはん!朝ごはんに魚を取り入れたい私にとって、鮭フレークが寄り添う朝ごはんは至福なのです。パラっとゴマもかけると、気分も上がります。これに三つ葉があったらな~と思うので、そのうち三つ葉を畑に植えようと思います(^^)
しかし鮭フレーク、ひとつの瓶に入っている量が少ないのよね…どこの鮭かわからないものもあるし、なにより添加物が気になるのです。瓶を手にとっては棚に戻す日々でした…
鮭フレークを手作りする
そんなこんなで鮭フレークがなかなか登場しない我が家の食卓だったのですが、現在は頻度がアップしています。というのは、エコナセイカツのマキさんが、ご自身の本の中で、鮭フレークを手作りしているということを紹介されていたことをきっかけに、私も鮭フレークを手作りするようになったから!
切り身で作ることもありますが、鮭のあらは手ごろな値段で販売されていることが多く、よさそうなものを見つけたら迷わず購入しています。
鮭の産地も選べるし、添加物もない。ついでに瓶に入った鮭フレークよりもたくさんの量作れる。これは作らない手はありません!
鮭フレークの作り方
わざわざ紹介するまでもないのですが(笑)、一応我が家の作り方はこんな感じ。
作り方
①中火に熱したフライパンに鮭を並べる
②蓋をして焼いて、途中でひっくり返して、焼けたら冷ます
③手でほぐしながら皮や骨を取り除き、保存容器に入れる
グリルでももちろんできます◎フライパンのほうが洗い物が楽なので、私はフライパンを使用しています。油がたくさん出てくる場合は、キッチンペーパーで拭きながら焼いています。
また、味見してみて塩分が少ないようだったら、塩と混ぜて保存容器に入れるとよいです◎
鮭フレークで手軽さも栄養も彩りも叶える
鮭にはカロテノイドの一種・アスタキサンチンが含まれているそうなのですが、これは細胞の酸化を抑えてくれる成分だそうです。タンパク質目的の鮭フレークでしたが、エイジング対策にもなるなら、もっと積極的に取り入れていかねば…
作れるときは自分で作って、疲れている時や、余裕がない時は瓶の鮭フレークでもいいですしね!目にも体にも心にも嬉しい朝ごはんの頻度を上げていきたいな…(^^)
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