もとはといえば納豆用に購入したヨーグルティア。
当時は甘酒は水筒で作っていたし、ヨーグルトはホームベーカリーのヨーグルト機能で作っていたので、純粋に納豆用に購入したという経緯がありますが、今や甘酒やヨーグルトに限らず、温泉卵に玉ねぎこうじと、大活躍のヨーグルティアです。
そんなヨーグルティアでもう一つ作り始めたもの。それはサラダチキン!
ヨーグルティア購入時に付属していたレシピ集に載っているレシピがあるのですが、なんとなくはちみつの気分ではなかったので(笑)、皮を取り除いた鶏むね肉に砂糖・塩をもみこんで作ってみました。
しっとり仕上げるポイントは砂糖と塩!
鶏むね肉って結構ぱさぱさしますよね。
私は普段は塩こうじに漬け込むことで鶏むね肉を柔らかくしているのですが、塩こうじが足りない時や切らしてしまった時は砂糖と塩を使っています。
砂糖と塩をも見込むひと手間で仕上がりが柔らかくなりますよ(^^)砂糖と塩ならみんな家庭に常備していると思うので、お手軽ですよね!
方法としては、砂糖をまずもみこんでから塩をもみこむほうがしっとりする、と聞いたことがあり、私は普段、砂糖と塩で鶏の胸肉をした処理する場合はこの順番でやっています。
でも、ブライン液という、砂糖と塩を水に混ぜた液に2~3時間お肉を漬け込む方法もあるみたいです。
ブライン液は試したことがないのですが、直接砂糖と塩をもみこんだ場合は1時間足らず休ませただけでしっとりとするので、急ぐ場合はブライン液より直接もみこむほうがいいのかな、という気がします。
サラダチキンの作り方
今回私は砂糖と塩をもみこんだ後、ホワイトペッパーを振りかけた鶏の胸肉をジップロックに入れて、その中にお水大さじ3と鶏がらスープの素を少々入れました。
それをヨーグルティア専用容器にお湯と一緒に入れて、65度 2時間の設定でON!
保温時間は2時間ととても短いのがありがたいです(*^-^*)
ヨーグルティアで作ったサラダチキン、とってもしっとり!
出来上がったサラダチキンはこんな感じ。画像だけでもしっとりしている感じが伝わるのではないかな、と思います(^^)
実際とてもしっとりしていて、おいしかったです!
味付けがあまり濃くないので、料理のトッピングに使っても邪魔しないのがいいところ。私は今回、チャーシューの代わりとしてラーメンに乗せて食べました。
ハーブやスパイスを加えて味をつけて作るのも楽しそうだな~!とワクワクしています。
ジップロックに入れて、あとはヨーグルティアに2時間お任せするだけで添加物少な目のサラダチキンができるなんて嬉しすぎる(^^)
ヨーグルティアのある生活にはまりすぎている今日この頃です。
【参考】私が使っているヨーグルティア
私が使っているヨーグルティアは容器がガラス製、色はブラックです。キッチントップが暗めの色合いなので、それに合わせてかっこよくブラックにしました(笑)
色はともかくも、ヨーグルティアを選ぶ際悩ましいのがガラス容器にするか、プラスチック容器にするか、という点だと思います。
私はプラスチック容器のものは使用したことがないのですが、ガラス容器、すごくいいなと思っています。
我が家のキッチントップはセラミック製なのですが、ガラス製品や陶器が割れやすいと聞いていたため、「大丈夫かな~」とちょっと心配していました。
でも、使い始めて1年経ちますが、割れることも欠けることも今のところありません(^^)清潔に保てるので、すごく気に入っていますよ☆
ヨーグルティアに関するその他記事
・ヨーグルティアで納豆も作れちゃうんです!
・放置で温泉卵を作れるのもうれしい
・ヨーグルティアが温度管理してくれるから、甘酒が手軽に作れます!
・ヨーグルティアで作った甘酒に10%程度の塩を混ぜるだけで塩こうじができます!
・玉ねぎこうじはコンソメの代わりに使えるよ(^^)